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春日市で一人暮らしをされていた30代の女性が、ご病気でお亡くなりになったアパートの遺品整理をさせて頂きました。
女性は、自宅で翻訳の仕事をしていて、殆ど家から出ない生活をだったそうです。
家賃の引き落としができなかったことから、管理会社の方が連絡をしていたそうです。
保証人になっていたご両親が様子を見に行くと、玄関ドアのポストから異臭がしていたそうです。
死後、2ヶ月で発見されたということでした。
部屋の中は、ゴミだらけで風呂場やトイレもゴミが散乱している悲惨な状態でした。
精神疾患を伴い、ご両親と疎遠になっていたと聞きました。
ご両親からは、早く退去したいということと、現状回復をして引き渡したいとのご要望がありました。
まずは、散乱していたカップ麺やコンビニ弁当の空き容器などを袋に入れて運び出します。
今回は、死後2ヶ月ということもあり、床に染み込んでしまった体液をきれいに清掃する必要がありました。
床に敷いてあるカーペットを剥がして、コンクリート部分を薬剤を使ってきれいに擦り落とします。
カビだらけになっていた浴室も、カビ取り剤などを使ってきれいにしました。
付けっぱなしのパソコンには、何通もメールが届いているようでした。
ご両親にパソコンをお渡しすると、誰とも交流を持とうとしていなかったはずのお嬢様が、色々な方から信頼されていたようです、と涙ぐまれていました。
作業は、約3時間かかりました。