【須恵町で遺品整理】遺品整理士の資格を持っているスタッフが対応いたします
【須恵町で遺品整理】遺品整理士の資格を持っているスタッフが対応いたします
お客様の声をご紹介させていたただきます。
須恵町で一人暮らしをされていた70代の女性が、死後1週間経って発見されました。
福岡市内に住んでいるご家族は、週に1回電話をしていたそうです。
しかし、電話をしても出ないので、不審に思われて、車で駆けつけてみると亡くなられていたということでした。
女性が住んでいた戸建て住宅は、数年前から女性が集めてきたゴミで溢れかえっている状態で、ご家族だけでは手が付けられない状態なので、遺品整理も兼ねてゴミ屋敷を片づけて欲しいとのご依頼でした。
2階建ての戸建て住宅に見積もりのため行ってみると、2階に昇れないくらいゴミが積み重なっていました。
外から見た感じだけでも2階の窓にゴミが積み重なっている状態が伺えました。
また、猫を多頭飼いされていたため、猫の糞尿のニオイが充満している状態でした。
お腹を空かせている猫を保護し、ゴミを黙々と袋詰めしトラックに積み込む作業を繰り返していくと、老朽化した床の一部が抜けている箇所から雑草が生えていました。
積み重ねられていた本や雑誌は、まとめて資源ゴミにします。
ゴミが概ね片付いたところで、遺品整理も行います。
ゴミと間違わないように、丁寧に仕分けして除けておきます。
福岡遺品整理プロでは、遺品整理士の資格を持っているスタッフが対応させて頂いております。
作業が終わると、柱に背比べをした傷があるのに気が付きました。
思い出のある実家なので、リフォームして住めるようにしたいとご家族様に仰って頂けて良かったです。
【志免町で遺品整理】必ずご遺族様に確認をお願いしています
お客様の声をご紹介させていたただきます。
先日、志免町のご自宅で急死された60代の男性のアパートの遺品整理を承りました。
男性は、3人兄弟のご長男でしたが、ご家族と仲が悪くずっと疎遠だったそうです。
亡くなられた時は、1年前に離婚をされて、肝臓が悪いのに酒浸りでそれが原因で亡くなられたとお聞きしました。
依頼をして下さったのは、福岡市内に住んでいる男性のご兄弟からでした。
作業を始める前は、必ず手を合わせて黙祷をしています。
男性が住んでいるアパートは、ビールの空き缶が山のように溢れ、部屋中異臭がして1人では作業できない状態でした。
夏場の暑さと生ごみが発酵する温度で、部屋の中の気温は40度近くまで上昇していました。
窓を開けたくても、ゴミの山を片づけなくては窓が開けられない状態でした。
空き缶やゴミを袋詰めにして、外に運び出す作業を繰り替えし、窓を開けることができたと思ったら、隣の家との間の隙間にもゴミが溜まっている状態でした。
ゴミを全て運び出し、やっと床が見えた時に、古い写真が落ちていました。
それは、ご兄弟と仲良く写っている幼少期の写真でした。
きっとご兄弟のことを、いつも気にかけていらっしゃったのでしょう。
男性のご兄弟に、出てきた写真や日記などの遺品をお渡しすると、「やっとわだかまりが溶けました」と、仰っていました。
遺品整理は、必ずご遺族様に確認をお願いしています。
室内の清掃が終わり作業は、3時間ほどで終了しました。