新宮町で遺品整理、特殊な清掃が必要なお部屋もご対応いたします

新宮町で遺品整理、特殊な清掃が必要なお部屋もご対応いたします

一人暮らしだったお母様が亡くなられ、その部屋の清掃を依頼してこられたのは、息子さんでした。

 

死後発見されるまで時間がかかり、気付いた時には、遺体はかなり傷んでいたのだとか……。素人の手には余る部屋の清掃を、お願いしたいとのご依頼でした。

 

お部屋があるのは、海にほど近い新宮町。マンションの一室です。無論のこと、既にご遺体は運び出されて供養済みですが、まだまだ部屋の中には荷物が残っており、異臭や汚れも強いのだとか。お母様のことを人任せにするのは気が引けるようでしたが、そういう時こそ、我々プロにお任せください!と申し上げました。

 

見積もりに伺ったところ、確かに家具や衣服などの私物は、ほとんどそのまま残っています。それというのは、お母様が倒れていた場所は畳が変色し、ご遺体があった場所がハッキリ分かるほど。

 

なんとも言えない異臭が立ち込め、ハエやウジなども沸いています。どう手をつけて良いか、息子さんも途方にくれてしまったのでしょう。特殊な清掃や消毒には特別料金がかかることをご説明し、了承して頂けたので、いよいよ作業に取り掛かります。お時間がかかるので、息子さんには離れた場所で待機して頂くことに。終わり次第、ご連絡を差し上げるとお伝えしました。

 

さて、ここからが腕の見せ所です。通常の荷物の片付けのみならず、汚れた個所を消毒し、出来るだけキレイにしなくては。お部屋の空気も入れ替え、特に汚れた物は丁寧に処理し、清掃を進めていきます。そして清掃が終わった状態で息子さんに来て頂くと、驚いたご様子。

 

「こんなにキレイにして頂けるなんて……本当に助かりました」

手に余る清掃は、私どもにご相談ください。プロとして、しっかりお掃除させて頂きます。

古賀市にて、亡き息子さんの遺品を整理させて頂きました

その日ご依頼をくださったのは、息子さんを亡くしたばかりのご夫婦です。一人暮らししていたご子息が急死され、その部屋を片付けて欲しいとのことでした。ワンルームマンションに伺うと、男所帯にしても物がたくさん溢れており、足の踏み場も無いほど。お仕事が忙しくて、掃除の手が回らなかったのでしょう、とお母様は仰いました。

 

「自分達で片付けようと思ったのですが、あまりに物が多すぎて……それに息子を思い出してしまって、辛くて堪りません。もし、お願いできるのでしたら……」

 

涙を滲ませて言うご両親は、突然息子さんを亡くしたショックと悲しみに、必死で耐えておられるようでした。形見の品を残したいとのことで、とりあえず荷物をおおまかに分けて運び、ご両親に見て頂くことに。ベッドや本棚などの大型の家具はさておき、本や洋服、日用品などをまとめて運び出します。お部屋の中には、趣味の品であろうフィギュアやポスター、グッズが無数に……壊れてしまわないように、丁寧に運ばせて頂きました。生前の息子さんが、大切にしていたであろう品物の数々……傷つけてしまっては、ご本人にもご遺族にも、申し訳ありませんから。品物を運び出し、部屋の中があらかた片付いた状態で、ご両親に見て頂きました。お二人とも懐かしそうに、息子さんが残した洋服や趣味の品々を、手に取って見ておられました。

 

趣味のお品とお洋服は持って帰るので、それ以外の品や家具などは、私どもで処分させて頂くことになりました。

 

「面倒をかけて申し訳ありません。でも、おかげで片付けることが出来ました。自分達では、とても辛くて……」

 

ご両親は形見のお品を持って、古賀市の部屋からご自宅へ帰られました。息子さんの形見は、今頃実家に、大切に飾ってあるのかもしれません。

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