福津市でお母様の遺品整理のお手伝いと発展途上国へのリユース

福津市でお母様の遺品整理のお手伝いと発展途上国へのリユース

「母の遺品整理をしなくてはならないのですが、どうにも手が止まってしまって……」

 

そうご依頼を下さったのは、福津市にお住いの女性でした。

同居していたお母様が急に亡くなったので、遺品を整理しなければならなくなったけれど、思い出のある品ばかりでつい見入ってしまい、なかなか作業が捗らないようでした。もう使わない物でも、お母様の思い出が沁み込んでいるので、捨てるのに抵抗がある……そのお気持ちは分かるような気がしました。さりとて、いつまでも残しておくと、部屋が使えないし……。思い切って、一部を残して処分したい、と決心されたのです。


「お任せください、私どもが代わりに片付けさせて頂きます」

 

そう承って伺ったご自宅には、お母様の形見の品物が沢山残っていました。

 

洋服や、もう着なくなった着物。趣味の編み物に使う毛糸は、引き出しから溢れるほど。脳梗塞を起こして急に亡くなったので、ご本人も周りも、まだまだ元気で頑張るつもりだったのでしょう。編みかけだったセーターと愛用の編み棒、一部の作品だけ残して、後は処分を希望とのことです。それらは事前に分けておいて頂いたので、作業員は残りの品々を運び出すだけです。

 

また、押し入れの中には生前のお母様が作られた、見事な編み物作品の数々が。セーターに帽子、手袋など。ご家族で着たり、知り合いの方に差し上げても、まだ残っていたようです。これは形見として、ご親戚やお友達に贈ります、とのことでした。お母様が使っていたベッドや鏡台なども運び出し、物が溢れていたお部屋もスッキリ。

 

また娘さんのご意向で、まだ使える家具の一部は、発展途上国で使って貰えるようにリユースの手配をしました。母の形見が、世界のどこかで役に立つなら嬉しい。そう仰って頂けたので、私どももホッと致しました。

宗像市で遺品整理を承りました。離れた場所にお住みなので翌日に片付け

福岡遺品整理プロの柿坂です。

 

お客様より、宗像市のご実家の遺品整理を承りました。

 

「父の遺品整理をしたいのですが、物が溢れかえっていて、とても一人では片付けられません」


そうご依頼を下さったのは、四十代の女性の方でした。詳細を伺ったところ、お父様が亡くなったので、住む方のいなくなった実家を片付けて売却したいけれど、物が溢れかえっていて困り果てているとのことでした。

 

とりあえず見積もりに伺ったところ、確かに一人暮らしとは思えないほど、物が溢れていました。宗像市にあるアパートの一室は、お母様亡き後、お父様が一人でお住まいだったそうです。離
れて暮らしている娘さんは、仕事が忙しくてあまり実家の様子を見に行けなかったようです。

 

「いつの間にか、すっかりゴミ屋敷になってしまって・・・気になりつつも、ますます足が遠のいてしまいました」

 

とのことでした。

 

それもそのはず、ご依頼主の娘さんは虫が大の苦手だそうです。言いづらいことですが、物が溢れたご実家にはゴキブリやネズミなども多く出没し、悲鳴をあげてばかりいたそうです。

 

たまに片付けても、次に行くときは、元の木阿弥。身体が思うように動かせなかったお父様は、満足に片付けも出来なかったのでは、と悔いておられました。室内にはお弁当の食べ残しや、飲みかけのペット
ボトルが何本も。生前のお父様の生活が、垣間見えるようでした。

 

離れた場所にお住まいなので、あまり何度も足を運ぶのは大変だそうです。それならば、と予定を確認し、さっそく翌日に作業開始。

 

あらかじめ必要な物は回収してくださったそうで、家の中の物は全て処分を承りました。

 

作業員二人で、約四時間。

 

「こんなに早く終わるなんて……」

 

と、驚いておられました。

 

クリーニングも依頼されていたので、室内も清掃させて頂きました。

 

「ここまでして頂けるなんて……本当にありがとうございました」

 

そう言うお客様の笑顔が、とても眩しく感じられました。

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