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2020年はリモートワークへの移行が大幅に進み、仕事環境がガラリと変わったという方も多い年でした。
自宅で仕事をすると誰にも邪魔されずに集中できる反面、立ち歩くことが極端に減るので肩こりがひどくなってしまったというケースも。
この記事では、肩こりを楽にするのに効果的な3つの動作をご紹介します。
仕事中にもできるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
15分に一回立って座り直す
座っている時間が長いと、骨盤が倒れて背筋の自然なカーブが失われた状態になりがちです。
この姿勢はあごが突き出てくるので、ストレートネックを引き起こしやすくなります。
15分に1回は椅子から立って、きちんと骨盤を立てて座り直しましょう。
人間の集中力は15分サイクルであるという説もあります。
15分おきにリフレッシュしたほうが作業効率も上がりそうですね。
1時間に1回は肩甲骨はがしストレッチを
デスクワーク中の上半身は、巻き肩気味で背中の筋肉が張っている状態です。
定期的に肩甲骨はがしストレッチをして、肩から背中の筋肉の血流を促しましょう。
ストレッチの方法は至って簡単。
肩よりも高く上げた両肘を、そのまま後ろに引きます。
肩甲骨を中央に寄せるイメージで、5秒くらいかけてじっくりと引きましょう。
そのまま10秒停止したら、ゆっくり肘を下ろして力を抜きます。
時間にして2分程度の簡単なストレッチですが、肩から背中の血流を促進することで脳に酸素や栄養分がスムーズに運ばれます。
その結果、頭痛やだるさにも改善効果が期待できるのです。
しばらく続けているうちに、疲れのたまり具合が違うことに気づくはず。
1日2回はラジオ体操をしよう
会社に通勤していると、電車に乗ったりオフィス内を歩き回ったりと意外と歩行量が多いものですよね。
歩行はまんべんなく筋肉を使い、心肺機能を維持するのに欠かせない動きです。
リモートワークになって歩行量が減ったと感じる方は、午前と午後にラジオ体操をしてみましょう。
たかがラジオ体操と思うかもしれませんが、しっかり力を入れてやるとなかなかの運動量になります。
最初から最後までやっても10分もかかりません。
就業前後やお昼の眠くなる時間帯などに取り入れてみましょう。
全身を動かすので、肩こりや頭痛に効果が期待できますよ。
リモートワークの作業効率を上げて、おうち時間をより充実させたいですね。